昨日はSさんの作曲作品のリズム録りをしました。 |
陶器で有名な有田から車でソルフェまで来られているんですよ。
「いつも、遠くからありがとうございます!」
さて、今回はSさんの作曲作品のパーカッションのパートを録音をしました。
使用したパーカッションは、お隣韓国の民族打楽器である「チャンゴ」と「プッ(ク)」と「鐘」と「ドラ」です。
チャンゴを演奏してくださったのは、お友達のRさんです。情熱的な演奏とは対照的にとても物静かなナイスガイな方でした。
Sさんは、一人でピアノやエレクトーンのコンサートを開くほどの腕前で、作曲もメキメキ腕を上げ、今回の作品は5拍子などの変拍子も入る等、超大作作品になっています。その為、録音時間は4時間を越しましたが、作業はスムーズかつ繊細に進み、大変すばらしい作品に仕上がりました。Rさん長時間ありがとうございました!
バランスの調整(TD)が出来次第、本校ホームページの学生作品試聴コーナーにアップしますのでお楽しみに!!
Sさん、良い曲が出来てよかったですね!